なぜ体は臭うのか?その原因を徹底究明だ!

人間の体はなぜ臭いがすると思いますか?

 

確かに体質などに左右される面はありますが、人間は同じ機能を持っているわけです。それなのに人によって臭ったり臭わなかったりといった差がありますよね。

 

なぜ体臭がするのか、といった原因を知ることで対策もできますよ。

 

では、においの原因を詳しく解説します。

 

 

■汗と皮脂と垢と雑菌

 

 

実は上記の4つが複雑に入り組んで、体臭のもととなっているのです。

 

 

簡単に言ってしまえば、水分があると雑菌が繁殖します。雑菌が繁殖するとにおいに発展するのです。

 

 

身体の水分は、主に汗と皮脂になります。これは誰にでもあるものなので、実は体臭は誰にでも可能性があります。

 

 

 

■詳細に解説!体臭のメカニズム

 

 

上記の説明だけでは、まだ理解するのは難しいと思います。もう少し詳細に、体臭が発生する仕組みをお教えします。

 

 

・汗と皮脂

 

まず、肌の上に汗と皮脂が発生します。これだけでは問題になりません。夏になれば誰だって汗をかきます。

 

 

さらに、皮脂は美容にとって“悪”といったイメージもありましたが、肌の保湿状態を守るためには必要不可欠なものです。

 

 

それらは誰にでもあるものなので、単体としては悪いものではありません。

 

 

・汗と皮脂が菌によって分解され、酸化する

 

 

肌の上に汗や皮脂が長時間あると、雑菌が繁殖し皮脂や汗を分解するのです。その時に同時に酸化します。

 

 

・分解時・酸化時ににおいが発生する

 

 

菌によって、汗と皮脂が分解されると同時ににおいが発生するシステムになっています。

 

 

肌の上には基本的に菌がいるので、汗などを放っておくと匂いが発生しやすくなるわけです。

 

 

■臭いに差があるのはなぜか?

 

 

人によって汗臭さもだいぶ違います。では、そのにおいの差はどこから来るのでしょうか。

 

・エクリン腺

 

・アポクリン腺

 

実は、エクリン腺から出された汗については、あまり臭いが発生しません。

 

基本的に主成分は水だからです。99パーセントが水といわれており、分解したとしてもとくに強烈なにおいは出ないのです。ですから、

 

 

エクリン腺が活発な方であったとしても、体臭がきついとは限りません。

 

 

一方で問題になるのが、アポクリン腺が活発な場合です。

 

 

主に、わきの下や性器周辺にあるのですが、いわゆるフェロモン物質ともなります。

 

 

独特なにおいを発生させるのですが、一般的には嫌なにおいとなります。

 

 

実は、アポクリン腺から排出される汗にはタンパク質・脂質・脂肪酸など、様々な成分が混ざっているのです。

 

 

その結果、分解するときに、嫌なにおいを発生してしまいます。

 

 

このように、同じ汗であったとしても、エクリン腺かアポクリン腺の違いだけでも臭いにはだいぶ差があるのです。

 

 

 

アポクリン腺が活発であればあるほど、体臭はきつくなりますよ。