自分の体臭を確かめよう|耳垢の状態で体臭が分かる

自分の体臭を確かめよう|耳垢の状態で体臭が分かる

自分の臭いって気づきにくいですよね。

 

いつも嗅いでいる臭いになるので、鼻が慣れてしまうのです。

 

ちなみに、家族の体臭についてもずっと嗅いでいることになるので、ほとんど感じないケースが多いんですよ。

 

そこで注目して欲しいのが、耳垢になります。

 

耳垢から自分に体臭があるかを確かめられるのです。

 

では、どんな垢をしていると体臭がしてしまうのでしょうか。

 

自身の体臭が気になっている人は必見ですよ。

 

 

■耳垢が湿っていると体臭が強い傾向がある

 

・アポクリン汗腺が関わっている可能性が高いから

 

耳垢については、乾燥しているタイプと湿っているタイプに分けられます。

 

体臭が強いとされているのが、湿っている耳垢なのです。

 

湿っている耳垢は、アポクリン汗腺から出た汗が混じり込んでいるからです。

 

そのアポクリン汗腺は、ワキガの原因としても知られています。

 

アポクリン汗腺は人それぞれ量が違います。

 

量が多ければ多いほうがワキガを発生させてしまうのです。

 

そして、大体のアポクリン汗腺は遺伝によって量が決まっており、耳にたくさんある人はワキの下や股間周辺にもたくさんあると考えられます。

 

以上のような理由から、耳垢が湿っていると体臭が強い可能性が高いわけです。

 

 

・なぜアポクリン汗腺の汗が臭いに関わるのか?

 

水分以外にも、様々な成分が含まれている汗が分泌されるからです。

 

菌がその様々な物質が混じった汗を分解するときに、強烈な匂いを発生させてしまいます。

 

一方で、一般的な汗を分泌するエクリン腺からの汗は、ほぼすべてが水になります。

 

それを菌が分解したとしても、きつい臭いは発生しないのです。

 

 

■耳垢が湿っている人はどれくらい居るのか?

 

・人種によって差がある

 

例えば、黒人であればほぼ100%と言われています。

 

白人にも多く、なんと90%以上の耳垢が湿っているのです。

 

そして、黒人と白人の人は、基本的にワキガ体質であり、体臭がするのも当たり前、といった世界なのです。

 

耳垢が湿っている人種が特に少ないのが、東アジア人になります。

 

日本については、10%から20%しかいません。

 

白人や黒人と比べるといかに少ないかが分かります。

 

また、日本人よりも更に少ないのが、中国人や韓国人になります。

 

なんと10%を下回っています。

 

極めつけはモンゴル人です。

 

モンゴル人は、耳垢が湿っている率は0%とも言われています。

 

体臭は人種によっても大きく異なる、ということが耳垢から分かるのは面白いことですよね。