ワキガの手術における治療方法にはどう言ったものがあるのか?

ワキガを根本的に治すためには、手術による治療を受けなければなりません。

 

デオドラントスプレーなどの一般的な対策方法では、その時は臭いがしなくなったとしても、しばらくすればまた匂ってきてしまうのです。

 

こちらでは、ワキガの手術について詳しく解説します。

 

いったいどんな方法が採用されて、どの程度の効果を上げているのでしょうか。

 

 

■ボツリヌス・トキシンの注入による治療方法

 

・根本的な対策にはならないが中期的な効果あり

 

ボツリヌス・トキシンとはタンパク質の一種なので、体内に入れたとしても問題になる成分ではありません。

 

ボツリヌス・トキシンをわきの下などの患部に注入することで、筋肉の収縮を弱める働きがあります。

 

結果的に汗の分泌を弱める効果があるので、においを抑えることに成功しているのです。

 

効果については、およそ4カ月程度持続します。

 

再度の注入も一切問題ないので、定期的に注入することで長期的な効果を得ることも可能です。

 

気になるのがアレルギー反応だと思いますが、そのリスクもほとんどありません。

 

当日から一般的な生活を送れるのもメリットです。

 

その日にシャワーを浴びることもできるんですよ。

 

生活に影響しないワキガ手術になります。

 

 

■切開剪除法について

 

根本的な解決ができるかなり効果的なワキガの手術法になります。

 

まずはわきの下を切開します。

 

皮膚を裏返して直接、目で確認してワキガの原因となるアポクリン汗腺を排除します。

 

アポクリン汗腺の取り残しがあると、手術をしても再度の臭いが出てきてしまいますが、目視で確認しての除去となるので、確実にワキガを治せるのです。

 

 

・傷跡が問題になる

 

切開剪除法の最大のデメリットが、傷跡が残ることです。

 

必ずカットした部位に傷ができるので、女性にはあまり好まれません。

 

一方で、男性であればわき毛もありますし、わきの下をさらすこともないので、こちらの手術法を選択するケースが非常に多いです。

 

 

■皮下組織削除法について

 

こちらについても根本的なワキガの対処ができる手術法になります。

 

1センチ程度わきの下を切開します。

 

そちらから器具を使ってアポクリン汗腺やエクリン汗腺を取り除く手術法になります。

 

特殊な器具を使って汗腺を取り除くことになるので、技術も必要になります。

 

経験豊富なドクターのいるクリニックを利用してください。

 

 

・傷跡は残りにくい!

 

1センチしか切開しないので、傷跡については全くないとはいかないケースもありますが、女性であっても気にならない程度になるケースが多いです。

 

皮下組織削除法は女性から支持されているワキガの根本的な治療ができる手術法になります。