突然ワキガになる事ってあるの?その真実を探る!

急にワキの下が臭うように感じてしまうことってありますよね。

 

実際に、急にワキガになってしまうことはあるのでしょうか。

 

その可能性について解説します。

 

最初に大前提のお話をしますが、ワキガには「なる人」と「ならない人」がいます。

 

ワキガは遺伝によってなるか、ならないが決まっているのです。

 

では、急にワキガになることはないじゃないか、と思いますよね。

 

しかし、それもまた違うのです。

 

ワキガにはもう少し複雑な発生のメカニズムがあるので、少し掘り下げて話をする必要があります。

 

 

思春期に急にワキの下が臭ってくる現象について

 

・一般的なことである

 

このテーマに関しては、急にワキガになったとは捉えられません。

 

ワキガは、アポクリン汗腺から出てくる汗が問題となります。

 

その汗を細菌が分解するときに、ワキガの臭いが発生してしまうのです。

 

アポクリン汗腺は、思春期が来るまでには活発に働きません。

 

仮に遺伝でワキガ体質であったとしても、小学生くらいまでは臭いは出てこないのです。

 

しかし、思春期を迎えるとアポクリン汗腺の働きが激しくなります。

 

汗が大量に出てくるようになるので、ワキガが発症するのです。

 

こちらは多くの方が体験するワキガの発症事象になるので、特に問題ではありません。

 

 

夏だけ体臭が気になってしまう

 

・汗腺が刺激されワキガが臭いやすい

 

もともとワキガ体質である方の中にも、汗の分泌がそれほどひどくない方もいます。

 

しかし、夏に関してはどうしても汗の量が多くなります。

 

その結果、暑い季節だけワキガになってしまう方も少なくありません。

 

体臭が強く出るといったことですが、これは急に出るといったことではありません。

 

あくまでワキガが匂いやすい条件が揃ったので、暑い季節だけ急に臭ってきてしまうだけなのです。

 

そもそも、いきなりワキガ体質になる、といったことはありません。

 

その素地は遺伝から来ているのです。

 

 

多汗症を発症した場合にワキガについて

 

・急に発症したと考えても良い

 

ワキガと多汗症は密接に結びついています。

 

ワキガは汗が出ることによって、臭いが発生するシステムを有しているのです。

 

多汗症については急に発症することもありえます。

 

ストレスが過度に掛かった時だけ症状が出てくる方も実際にいるのです。

 

仮にアポクリン汗腺が少なかったとしても、その汗腺から大量に汗が出るようになってしまえば、一般的なワキガと全く同じ臭いがしてしまうこともあります。

 

・多汗症の対策法について

 

ストレスから来るのであれば、精神安定剤などの副用もお勧めです。

 

汗が多く出てきたと思ったら薬を服用するのです。この対策で汗が落ち着くケースも有ります。