ワキガ治療には多くの女性が訪れる!その訳とは?

ワキガになるのは男性に比べ女性が多く、男女比でいうと3:7くらいの差があります。

 

このため当然、ワキガ治療へと訪れる患者の男女比も、女性のほうが上ということになります。

 

また女性はいい香りのものを好むことが多く、香りつきのヘアミストや化粧品などに囲まれて生活していますから、自然とにおいに敏感な方も増えていきます。

 

しかしワキガのにおいを軽減させようという思いから香水をつけてしまっては逆効果です。

 

いろいろなにおいが混じりあって、においの複雑さが増してしまいます。

 

一口にワキガと言っても、そのにおいの程度は人それぞれです。

 

ワキガクリームなどで十分対処できる場合もあれば、根本的なワキガ治療でなければ効果が見込めないというケースまでさまざまです。

 

そのワキガ治療にもいくつか種類があり、それらは大きく手術とメスを使用しない治療法とに分かれます。

 

ワキガ治療の手術のひとつ「完全摘出法」は、エクリン腺・アポクリン腺をすべて取り除き完治を目指す治療法です。

 

1回でワキガ治療を終わらせたいといった場合には、この治療法をご検討されるといいでしょう。

 

またワキガ治療には、メスを使用しない治療法もあり、それにはレーザーを用いた治療やボトックス注射などがあります。

 

メスを使わないため傷痕の心配もなく、手術に比べると気軽さがあります。

 

ボトックス注射の場合、効果の持続期間は1年程度ですので、定期的に行っていく必要があるでしょう。

 

ワキガ治療に女性の患者の割合が高いのには、もうひとつ理由があります。

 

それが「すそワキガ」です。

 

すそワキガは女性だけにあるわけではないですが、すそワキガに関しても女性の割合のほうが高くなっています。

 

またワキガ体質の女性の多くはすそワキガでもあるため、女性であればワキガの治療の際にはすそワキガの治療についても検討する必要があるでしょう。

 

男女限らず、ワキガというのはデリケートな悩みですが、驚くべきことに欧米ではワキガはそのような扱いを受けていません。

 

ワキガは生理学的な現象なんだからといった理由から、ワキガを不快に思うことすらないのです。

 

また欧米では日本に比べワキガの人がとても多いですから、ワキガが当たり前のようにもなっています。

 

このためワキガを治療するケースがほぼないのです。

 

欧米ではそうでも日本では違うと言われればそれまでかもしれませんが、あまり神経質になると精神的な負担が大きくなるので、それには気をつけなければなりません。