ワキガと遺伝|両親がワキガじゃないのにワキガの子供は産まれるのか?

ワキガは基本的に遺伝性のものです。

 

両親がワキガであると、高い確率で、ワキガの子供が生まれてきます。

 

その証拠に白人は90%がワキガ体質であり、黒人はほぼ100%がワキガ体質なのです。

 

一方で黄色人種は10%程度しかワキガ体質の人はいません。

 

こちらでは両親がワキガではない場合に、子供がワキガになってしまう可能性はあるのか、といったお話をします。

 

隔世遺伝といった可能性はあるのでしょうか。

 

将来的に子供をつくろう、と思っている人にとっては非常に大きなテーマです。

 

 

■両親がワキガでなければワキガの子供が生まれる確率は極めて低い

 

・遺伝の影響をうけるのがワキガである

 

両親がワキガでなければ、ワキガの遺伝子を持っている可能性は極めて低くなります。

 

ですから、ワキガになってしまう可能性は極めて少ないのです。

 

しかし、100%ワキガにならないのか、といったことではありません。

 

少し難しい考え方になるのですが、ワキガ体質であったとしても臭いが殆ど無い人もいるのです。

 

ケアをしっかりとしていれば、ある程度の匂いが抑えられます。

 

また、ワキガの原因であるアポクリン汗腺があったとしても、その数が少なめである、汗の量が少ない、といった人には腋臭の臭いが発生しにくいです。

 

いわゆる、隠れワキガ体質、といえる人が複数いるのです。

 

夫婦揃ってワキガではないから平気だ、と思っていたとしても子供にワキ臭が発生する可能性はわずかではあるがある、といったことは頭にとどめておきましょう。

 

 

■両親がワキガだとどのくらいの確率でワキガの子供が生まれてくるの?

 

・約80%

 

両親がワキガであると、100%ワキガの子供が生まれてくるわけではありません。

 

両親がワキガであったとしても、80%程度しか生まれてこないことが分かっているのです。

 

ワキガは優性遺伝となり、ワキガになる遺伝が強く出てしまいます。

 

しかし、中にはワキガであったとしてもそれ程強固な遺伝子があるわけではない人もいるのです。

 

その結果、約80%といった結果になります。

 

・片方の親だけがワキガである時はどの程度の確率でワキガになってしまうのか?

 

約30%の確率で子供がワキガになります。

 

片方の親がワキガであったとしても単純に50%の確率でワキガの子供が生まれてくるわけではありません。

 

ちなみに、子供がワキガであるかは子供の時には分かりません。

 

第二次成長期の頃に少しずつ分かり始めます。

 

幼い時には、ワキガの臭いはないのです。